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AS評価の専門医による高精度の画像診断をお望みのかたへ
マンモに特化した遠隔診断サービス

こんなお悩みはありませんか?

○ 読影に不安がある
○ 常勤の読影医がおらず、検診の実施が難しい
○ 対策型検診のため、ダブル読影に対応したい

ご契約施設様のお声

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契約中施設様

 土日も休まず請け負ってくれるので、非常に助かっています。また、突発的に増加してしまった依頼にも柔軟に対応してくれます。

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契約中病院様

 以前に委託していた遠隔読影では読影医の質がバラバラで、問い合わせてみるとB〜C評価の医師ばかりでした。AS評価の医師に確実に読んでもらえるのはとても安心感があり、本当にありがたいです。

名名

【主な資格】
● 日本医学放射線学会 放射線診断専門医
● 日本IVR学会 IVR専門医
● 検診マンモグラフィ読影認定医(AS判定)
● 肺がんCT検診認定医
● PET核医学認定医

料金 納期
マンモグラフィ(検診) 1,200円/件 3営業日
マンモグラフィ(通常) 1,500円/件 翌営業日

※ すべて税別表示
※ トモシンセシスやダブル読影は条件に応じて決定

よくある質問(Q&A)

Q1. 「AS評価」って何ですか?

A. 精中機構(日本乳がん検診精度管理中央機構)という、マンモグラフィ読影医の精度を第三者評価する専門機関があり、検査結果の正確性や安定性に応じて、医師をA・B・C・Dの4段階で評価しています。B評価は「検診マンモグラフィの読影の実力がある」、A評価は「検診マンモグラフィの読影責任者としての実力がある」とされ、この評価により検診マンモグラフィ読影医師としての認定が得られます。A評価の中でも、読影の正確性や判定精度が特に優れている医師にのみ与えられる最上位の評価がAS評価であり、読影医の中でも数%程度と言われるほど、ごく限られた医師しか認定されていません。この評価の価値を知る方にとっては非常に重要な指標となっており、読影の質を重視される医療機関様ほど、この点を高く評価されています。


Q2. 納期はどれくらいですか?

A. 通常、画像受領から3営業日以内に読影結果を返却いたします。事前にご相談いただければ、お急ぎでの対応も可能です。


Q3. ダブル読影にも対応できますか?

A. はい、対応可能です。ダブル読影の片方のみの受託や、他読影医との結果照合も承っております。ご希望に応じて柔軟に対応いたします。


Q4. どのような方法で画像を送ればよいですか?

A. 原則として、オンライン(クラウド)でのDICOM画像送信をお願いしております。具体的な方法はご契約後、当方からご案内いたします。


Q5. 読影レポートのフォーマットはどのようになりますか?

A. 各施設様のフォーマットに準拠する形で作成可能です。特に指定がない場合は、当方標準のレポート様式(カテゴリー分類+所見記載)を用いて納品いたします。


Q6. 検診業務としての取り扱いに対応していますか?

A. はい、対策型検診・任意型検診どちらにも対応しております。精中機構の精度管理指針にもとづいた読影を行っておりますので、自治体委託検診にも安心してご活用いただけます。


Q7. 契約にあたっての月額費用や追加設備は必要ですか?

A. クラウドシステムの利用に月数万程度が発生いたします。基本的にサーバーや装置などの追加は必要ありません。


Q8. 検診の繁忙期だけ依頼することはできますか?

A. はい、スポット契約・期間限定の読影にも対応しております。読影枠の確保のため、お早めにご相談いただけると助かります。


Q9. 他のモダリティーも依頼できますか?

A. はい、トモシンセシス(3Dマンモグラフィ)乳房MRI(DWIBS)にも対応可能です。
なお、胸部X線など他領域の画像については、単独でのご依頼はお受けしておりませんが、マンモグラフィと組み合わせてのご依頼であれば、ご相談に応じて対応いたします。


Q10. 運用開始までの流れを教えてください。

A. 以下の流れでご契約いただけます。
1. お問い合わせ
2. ご希望内容のヒアリング
3. 運用方法のご案内
4. 契約書締結
5. 運用開始(最短2週間程度)